【第一種動物取扱い業登録簿】のうち23区内の事業所で動物の販売を行う業者のリストを手に入れました。
以前から東京都心、23区ないにそもそもどれくらいのペットショップが存在するのかデータが欲しかったのですがやっと入手する事ができました。登録されている動物の種目は20
種目あります。( 犬、ネコ、ウサギ、げっ歯類、イタチ・フェレット、サル類、その他、インコ・オウム、フィンチ・カナリア、ハト、キジ・ニワトリ、水鳥、軟食鳥類、ワシ・タカ・フクロウ、その他、カメ、トカゲ、ヘビ、ワニ)
それらすべての動物を含めると23区内に事業所=いわゆるペットショップの数は1127件あります(汗)
そのうちプッチが対象としている犬・猫の生体販売を行っている事業所の数は上記の図の通りとなります。
トータル718件、
世田谷区がこんなに多いとは驚きました。
またPUCCIの所在地である港区も思ったより多くの数の事業所が存在しました。
36店舗になります。
うち
・プッチ視察済みのパピーオーダーシステムをとっている店舗は3店舗
・プッチ視察済み普通の店舗は4店舗になります。
マスメディア、各団体さんの普及・啓蒙活動、SNSでの情報の拡散の影響もあるのか
視察をすると少しずつではありますがペットショップの経営のあり方も変わってきています。売ったら終わりというスタイルを変えているところや幼齢な仔犬はそもそも店舗には
展示しないというルールをもつペットショップが出てきました。
今後も最新の情報を皆様に提供できるようペットショップ視察も継続してまいります。
皆様におかれましては多頭展示販売の抱える課題について、どうぞ周りの方々にシェアしていただき、優良なビジネスを行う経営者さんを支援、応援していただけますよう。
また保護犬、保護猫という選択肢についても検討いただけますよう宜しくお願いします!
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